学術論文(査読なし)

  1. 田村露那,宮崎誠,今野貴之,宇治橋祐之,橋本太朗(2024)学習者自身で学び方を選択できる授業におけるNHK for Schoolの選択理由とその利用.日本教育メディア学会研究会論集 56: 6-10
  2. 宮澤莉子・今野貴之(2024)特別支援情緒学級における外国語活動の集団指導に関する研究.日本教育メディア学会研究会論集 56: 21-27
  3. 寺岡裕城,藤田理紗子,井澤優花,今野貴之,宇治橋祐之,橋本太朗(2024)番組視聴をもちいた遠隔交流学習における児童の学習意欲に関する研究.日本教育メディア学会研究会論集 56: 95-101
  4. 小池翔太,菅原弘一,東森清仁,今野貴之,中野信子,中川一史(2024)子供向け哲学番組の視聴を通して児童が1人1台端末活用の意義を考える授業の開発と評価―小学校低学年における特別活動の実践を事例に―.日本教育メディア学会研究会論集 56: 102-108
  5. 宇佐美健,今野貴之(2023)中学校の中堅教師に社会科授業観の省察を促す授業研究.日本教育工学会研究報告集 2023 (3), pp.92-98
  6. 平山靖,今野貴之(2023)児童自身の学びの振り返りに用いるルーブリック作成方法の検討.日本教育工学会研究報告集 2023 (3), pp.99-106
  7. 平山靖,今野貴之(2022)適応学習教材を自主的に取り組むようになったプロセス-小学校算数科における成績下位群の2名の児童を対象とした分析を通して-.日本教育工学会研究報告集 2022年4号,pp.112-119
  8. 今野貴之,浅子秀樹(2022)児童生徒の一人一台端末および私物端末の利用に関する意識調査.日本教育工学会研究報告集 2022年2号,pp.76-83
  9. 堀田博史,田爪宏二,奥林泰一郎,勝見慶子,佐藤朝美,佐藤鮎美,今野貴之(2022)園と家庭を繋ぐICT 活用による情報発信の効果と課題.日本教育メディア学会研究会論集第52号,pp.27-30
  10. 菊池 亮平,今野 貴之,岸 磨貴子(2022)教員研修としての遠隔協働経験の可能性と課題:私立高校教員と大学生によるSDGsゲーム教材開発を事例として.第30回 JAMCOオンライン国際シンポジウム,https://www.jamco.or.jp/jp/symposium/30/7/
  11. 吉澤 樹理,今野 貴之(2021)小学校3学年「昆虫の体のつくり」の単元における教材を用いた理科指導法の一考察. 日本教育工学会研究報告集 2021年 4 号 p. 174-181
  12. 水野宗市・橋本太朗・今野貴之・堀田博史(2020)家庭学習と連携した学校放送番組活用における教育的効果.日本教育メディア学会研究会論集 ,50, pp.51-56
  13. 長 慎也,山中 脩也,北島 茂樹,今野 貴之 (2019)情報系初年次のプログラミング演習における,コンピュータとの対話を重視したコースデザインと支援システム.研究報告教育学習支援情報システム(CLE) 2019-CLE-29,pp.1-9
  14. 吉澤樹理・今野貴之(2019)「昆虫の体のつくり」におけるアリを用いた教材開発 : 小学校理科教材の開発と授業設計.日本教育工学会研究報告集.JSET19-44,pp.257-264
  15. 今野 貴之・北村 美穂・坂本 早苗・中川 一史(2017)タブレット端末の筆跡情報に基づく個に応じた学習指導の分析 -東京ベーシック・ドリル小学校5年生算数を事例として-.日本教育工学会研究会報告集.JSET17-2, pp.17-20
  16. 久保田 賢一・今野 貴之・岸 磨貴子(2017)グローバル人材のライフストーリー分析からみる高等教育入学前後の経験に関する探索的研究.日本教育工学会研究会報告集.JSET17-2, pp.171-176
  17. 今野 貴之・北村 美穂・入川 深雪・中川 一史(2016)児童のドリル学習の定性的分析による個に応じた評価システムの検討.日本教育工学会研究会報告集.JSET16-1.pp.467-472
  18. 今野 貴之・岸 磨貴子・久保田 賢一(2015)途上国における日本の教育番組の二次利用の可能性と課題:ヨルダン、ウズベキスタン、フィリピンを対象として.第23回 JAMCOオンライン国際シンポジウム,http://www.jamco.or.jp/jp/symposium/23/3/
  19. 今野 貴之(2015)高等教育における遠隔ワークショップ授業の授業設計.日本教育工学会研究会報告集.JSET15-1.pp.393-398.
  20. 今野 貴之・岸 磨貴子(2015)フィールドミュージアムのためのARコンテンツ制作における支援のデザイン.日本教育メディア学会研究会論集38,pp.1-4
  21. 稲垣 忠・今野 貴之・山本 朋弘・大西 智彦・境 美樹・川本 保(2015)教員および児童生徒のコンテンツ検索・活用行動に関する調査.日本教育メディア学会研究会論集38,pp.65-72.
  22. 今野 貴之(2014)文脈横断論からみた国際交流学習のデザインに関する研究.日本教育工学会研究会報告集.JSET14-3.pp.1-6.
  23. 今野 貴之(2013)教師の授業に関する信念と国際交流学習のデザインに関する研究.日本教育工学会研究会報告集,JSET13-3.pp.131-136.
  24.  今野 貴之・遠西 学・皆川 武・西尾 典洋・溝尻真也(2013)授業内外の学習を支援する環境整備とその評価-学科FDを事例として-.日本教育工学会研究会報告集,JSET13-1,pp.131-136.
  25. 今野 貴之(2012)海外との交流学習を実施するためのベースライン調査—初等中等教育におけるインドとの事例を通して—.日本教育メディア学会研究会論集33,pp.57-60
  26. 岸 磨貴子・今野 貴之(2012)初等教育における対話を促すメディアの活用.日本教育メディア学会研究会論集32,pp.5-10
  27. 坂田 篤志・今野 貴之・岸 磨貴子・黒上 晴夫(2010)思考力育成のための教材開発 —初等教育におけるシンキング・ツール活用—.日本教育工学会研究会報告集,JSET09-1,pp.157-164
  28. 岸 磨貴子・今野 貴之・坂田 篤志・三宅 貴久子・黒上 晴夫・久保田 賢一(2008)状況論的アプローチからみたシンキング・ツールの活用実践.日本教育工学会研究会報告集,JSET08-3,pp.49-54
  29. 今野 貴之・久保田 賢一(2008)教師の視点に着目した国際交流学習の事例研究.日本教育工学会研究会報告集,JEST08-2, pp.49-54
  30. 盛岡 浩・岸 磨貴子・鍛冶 大祐・今野 貴之・山本 良太・久保田 賢一(2008)大学院研究プロジェクトにおける正統的周辺参加-グラウンデッド・セオリー・アプローチ(GTA)の手法を用いて-.日本教育工学会研究会報告集,JSET08-2,pp.7-14